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みなさまこんにちは。お元気でお過ごしでしょうか。ワタクシはというと、先週の土曜日から体調を崩しておりました。まず鼻水から始まり、体の節々が痛む・たんが出る・発熱と、風邪の典型的な症状が出て、月曜日くらいにやっと熱がおさまったものの、たんが止まらないのは相変わらず…近くの病院で診察してもらって風邪と診断されて薬をもらうも、たんが止まらない+どうも調子が出なくてふらふら、木曜日は耳鼻科が休みだったので金曜日の朝一番にやっと耳鼻科へ行って診察、別の薬をもらい、やっとこさたんが少しずつおさまってきた、とまあ、こういう流れでした。
 そういうわけで、先週の土曜日から昨日まで半ば幽霊みたいになっておりました。
 で、今日、やっと一週間ぶりに出勤したのですが(上司のみなさま、申し訳ないです)、体調不良で休みの人が一人、子供が風邪で休みの人が一人、風邪で咳が止まらない人が一人と、なんと風邪が流行っているらしいことを知りました。なんたるちや。
 みなさまもどうぞ体調管理に気をつけてください。
 しかし、ワイもいい加減に週に一回くらいは一時間程度のウォーキングくらいはするべきか…。

 以下、読んだものです。読書状況はまた後日に。

 

 



 「ダメな私に恋してくださいR」は面白かったです。話のテンポもそうですし、それぞれのキャラたちの絡み合いとかも。個人的にはミチコさんと仲のよいおば様トリオが何気に好きです。

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こちらではやっと梅雨入りしました。暑い日が続くようになりましたが、みなさまお元気でしょうか。熱中症には気をつけたいところです。
 では以下、あげるあげると言いながら遅くなってしまった読書状況です。ナマケモノにも程がある。



・「純喫茶「一服堂」の四季」東川篤哉
 鎌倉にひっそりと佇む喫茶店「一服堂」の美人店主・ヨリ子は極度の人見知り。だが未解決の事件の話を聞けば、態度豹変、客へ推理が甘いと毒舌のつるべ打ち。そして並み外れた思考力で、密室の「十字架」磔死体など四つの殺人の謎に迫る。(あらすじ引用しました)
 御存知、「謎解きはディナーの後で」を書かれた作者さんの本です。福岡に旅行に行く時に、空港の本屋さんで何かないかな~と思ったらこれを見つけたので即レジに行きました。
 帯に「珈琲店タレーランの事件簿」の作者の推薦文がちょこっとあるのですが、すみません、わたしはタレーランよりもこっちの方が好みです。タレーラン、ちょこっと読んでみたんですが、うーん…。男の人が好きな女性をそのまんま主人公にしてみましたという感じでね…。
 いやいや、「一服堂」の感想でした。タイトルの通り、四つの季節ごとに起きた事件を、「一服堂」を訪れたお客さんから話を聞いた若い女性店主が瞬く間に推理して解くという内容になっています。
 相変わらず「謎解き~」シリーズのように、それぞれのキャラがちゃんと立っているし、ばかばかしくて笑えるところも随所にしっかり織り込まれています。この笑いのセンスはさすが東川先生。ワイも見習いたいですが…なかなかできませんね。
 個人的に印象に残ったのは、第三話の「切り取られた死体の謎」ですかね。何せ、このお話には、少しばかり――いや、かなり変わった? 趣味を持つ男の人が出てくるのですが(この人が犯人です)、罪を犯した理由が理由なだけに、被害者が哀れに思えてきました。あんた…そんな理由で何の罪もない人に手をかけたらあかんよ…。
 この本の後に、相葉君が主演を務めている「貴族探偵」も読んでみたんですが、ドロドロしておりました…。うん、まあ、殺人事件が起きるとなったら、やっぱりドロドロも生まれますよね…。仕方ないっちゃ仕方ないけども、ワイは東川さんの本みたいにカラッとしている方が好きです。
 推理ものを読んでみたいけど、ドロドロしているのはいやだなあという方にはおすすめです。



・「スイーツレシピで謎解きを」友井羊
 高校生の菓奈は人前で喋るのが苦手。だって、言葉がうまく言えない「吃音」があるから。そんな菓奈が密かに好意を寄せる真雪は、お菓子作りが得意な究極のスイーツ男子。ある日、真雪が保健室登校を続ける「保健室の眠り姫」こと悠姫子のために作ったチョコが紛失して――。鋭い推理を詰まりながらも懸命に伝える菓奈。次第に彼女は、大切なものを手に入れていく。スイートな連作ミステリー。(あらすじ引用しました)
 ごめんなさい、ちょっと一言よろしいでしょうか。お菓子が出てくるという意味では、確かにスイートではありますが、話の内容もスイートかというと、あんまりそうではないように思いました。
 「英国王のスピーチ」でご存知になった方もいらっしゃると思いますが(わたしもそうでした)、吃音という障害を持った女子高生が主人公です。家族には吃音の症状は出ないのですが、家族以外の人とは吃音の症状(言葉が詰まるなど)が出るので、人と話すのがすごく苦手な彼女ですが、あらすじにもあるチョコ紛失事件をきっかけに、周りの人と少しずつ関わっていくようになります。
 それはいいんですが、話が進むにつれて、なんかだんだん人の闇の部分が濃くなっていくような…。特に、第六話の「クッキーが開けられない」で、保健室登校を続けている悠姫子が保健室登校になったきっかけである事件が解かれていくのですが、この事件がもうね…。いたたまれないというか、アイタタタというか…。空気を守るためだけに誰かを犠牲にするって、そりゃよくないと思うよ…。
 些細ないたずらや悪ふざけだったとしても、それがずっと続くと、やっぱり人間、嫌になるもんだよなと思いました。自分がされて嫌なことをしたら駄目ですよって、みんな親からなり周りからなり教われればいいなと思うんですけどね。
 わたしも聴覚障害を持っているので、吃音がどんなものなのかを知らない人から悪意のない言葉で傷ついたようにとまではいきませんが、高校時代に、耳が聞こえないと知っているはずなのに、耳の傍に顔を近づけて話をされたことがあります(先生でした)。耳の傍に口を近付けられても、普通の人のように音だけで分かることはできないんですよ…。わたしの場合、口の形を読んだり、それが無理だったら筆談だったりで、コミュニケーションをとってます。手話も習っていないのに、耳が聞こえないと知った(プラス手話を習った)人から、初っ端から手話で話されたこととかもありますね…。聴覚障害=手話という認識は取っ払っていただけないだろうかなあとたまに思います。あと、病院に行くのはちょっと嫌な時もあります。こちらから申告しないのも悪いんですが、マスクをつけたまま話をされると、何を言っているのかさっぱりわからなくて逃げたくなりますし、先生の口の動きがほぼ動いていないと、やっぱりこっちもなにをおっしゃっているのかわからなくて以下同文。
 最後は愚痴になりましたが、知らないことがあったら、思い込みやイメージだけでなくて、ちゃんと知る努力をするのが大事だよなと思った本です。



・「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」高殿円
 クール&クレバーで電脳を駆使する名探偵シャーリー・ホームズと、だめんず好きでお人好しの女医ジョー・ワトソン。コナン・ドイルの正典の主要キャラ達を男女逆転させ、更に舞台を現代へとアレンジ。(紹介文引用しました)
 シャーロック・ホームズの男女逆転ものと紹介されていて、どんなもんかなと手に取ったものの、なかなか手が伸びず…これも福岡への旅行の時に読みました。
 文章はしっかりしているな~と思ったんですが、現代を舞台にしているとのことですが、いやいやこれはどう考えても近未来の舞台じゃないか? と思いました。たとえば、シャーリーとジョーが一緒に住む家――221bのアパートが電脳家政婦によって管理されているところとか。人工知能という言葉をよく聞くようになりましたが、さすがに人工知能がアパートやマンションを管理する時代にはまだなっていないんじゃないでしょうかね…。
 キャラ設定についても、男女逆転するのは素晴らしい発想だと思いますが、ワトソンの設定がどうも…。いっぱい恋愛経験をしたんだけども、ぜんぶ相手に振られて終わっているという過去話がちょこっと出てきまして、本家のワトソンはそんなキャラだったかなと。
 読んだ時は文章がしっかりしていたし、会話のテンポもよかったです。でもごめんなさい、もうちょっと本家に寄せてみたらよかったんじゃないかなあと思います。



・「壇蜜歳時記」壇蜜
 壇蜜さんの連載していたエッセイをまとめた本になります。今回の中ではこれが一番良かったですね。連載の時はちょっとあれなタイトルだったみたいですが、内容はちゃんとその季節に合った話題や、壇さんの考えていることだったり願望だったりが、時にユーモアを、時にシュールも交えて書かれています。ええ、シュールでした…。
 個人的にかなり印象に残ったのは、カタツムリを身体に這わせた写真が載った写真集がめちゃくちゃ売れたというお話でした。ね、シュールでしょ。
 他にもけっこう興味深い話がいろいろありました。例えば、「超えてはならない一線ってどこ?」という話では、過去付き合っていた恋人と別れた経緯が書かれています。「どれも「自分を出して」迎えた結末」だと、本文で語っていますが、最後に「一線越えないって難しい」と結ばれておりました。超えたらいけない一線って、人によると思うので、難しいよなあと共感しました。
 他にも、高校時代の思い出とか色々語られていて、読みながらわたしも高校時代を思い出していました。当時、数学が難しくて嫌だったのですが、その数学のテスト後の答え合わせ&解説の時間で、わたしの答案用紙を確認した後に黒板に向かっていった先生に赤ペンのキャップを持っていかれたこととかね。幸い、あの…返して…と遠慮がちに先生に向けた手から察してくれた、近くの席のクラスメイトに、「どうしたの?」と聞かれて、「キャップ…」と控えめに答えた後、その子が「先生、キャップ持っていっちゃってるよー!」と言ってくれまして、笑いに包まれるクラスの中、赤面しながらの先生に返していただきました。今となっては良き思ひ出です。あの先生とあの子、どうしてるだろうか。

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意味不明なタイトルですが、これにはきちんとした経緯がありまして。というのも、先日、web拍手から、メッセージをいただいたんですが、なんと英文でして…あの、わざわざメッセージを送っていただいたのはうれしいんですが…I can't understand english,i'm sorry!

 どうしたもんでしょうね。
 とりあえず、読書状況は、すみません、今日はちょっと時間的にムリなので、拍手返事だけでも。

>酒樂さん
 メッセージをありがとうございます。パジャマの記事に反応いただいたようで、これはと思うところまで教えていただきまして…。
 ジェラートピケ、早速調べてみたんですが、すみません、ポリエステルとか化学繊維のものはあまり得意じゃありません。すみません…。綿とか麻とかレーヨンとか、自然のものなら大丈夫ですし、大好物なのですがね。
 しかしこちらも転んではただではおきない。母がコープを頼むようになりまして、コープでも衣料を販売しているのはけっこうご存知の方も多いと思うんですが、そこで金魚柄のかわいいガーゼパジャマを見つけました。注文してもらい、届いたものを着てみたら、ゴムもちょうどよいゆるさでした。母ありがとう!
 そんな日々を過ごしております。暑い日が続くようになりましたが、夜くらいはせめて涼しく過ごしたいものですね。酒樂様もどうぞ熱中症にお気をつけてお過ごしください。

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こんばんは。突然ですが、皆様は夜に寝るときはどんなパジャマを着ていますか?
 わたしは今のところ、普通に上下セットのパジャマを着ているのですが、たまに新しいパジャマが欲しいな~と思うことがあります。で、そのたびに買い物に行ったりネットで探したりするんですが、いざ着てみたらウエストのゴムがきついことがありまして…。そのため、上下セットのパジャマで好みのものを見つけても、いやこれはゴムがどうなんだろうなと思ってしまいます。
 そういうわけで、ウエストのゴムがきついかどうかを気にしないよう、ワンピースタイプのパジャマ(ネグリジェとも言いますが)を、今探しているのですが…なかなかお手ごろなものがorz
 いや、リネンのワンピースタイプのものは、見つけたには見つけたんですが、五ケタほどのお値段でして…いや、これでも安いほうなんでしょうけど…いやいや、ずっと使うことを考えたら、逆に安いのかも…いやしかし…と、どうしたもんかと悩んでいる今日この頃です。
 いっそ、パジャマ用に作られたものじゃなくて、パジャマにも使えるお手ごろで丈夫な素材のワンピースのほうを探してみたほうがいいかなあ。
 もしこんなのあるよーというものがありましたら、ぜひ教えて頂けるとうれしいです。

 以下は最近読んだものです。感想は後日にて。

 

 



 はいきゅーはいよいよ全国大会に入りますが、前日の夜の過ごし方がよかったです。特に月島君。なんだかんだで縁下君と月島君は同類の曲者な気がする。

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母親は強い
2017.05.03
こんにちは。黄金週間ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 ワイは明後日から福岡へ一泊二日の旅行に行ってきます。
 その前に読書状況をば。



・「ONE PIECE 85」尾田栄一郎
 マムに拘束されてしまったルフィとナミ。サンジ奪還に向け暗雲立ち込める中、政略結婚に隠された衝撃の真実が明らかに。追い詰められたサンジに募る思いは…。(あらすじ引用しました)
 前巻の感想でちょこっと触れたと思うんですが、サンジは実の母親からは紛れもない愛情を受けていたのだということが知れました。その理由がこの巻で明らかになります。それにしてもサンジのお父さん、いやもうクソ親父でいいかな。この人の考えることがえげつなさすぎます。自分の子供ですら戦争に勝つための道具にしようとは。サンジのお母さんと結婚する時は、まだどっかいいところが辛うじてあったのかな? 戦争に負けてから、このクソ親父は大事なものを全部捨てちまったんでしょうかね。
 そんなクソ親父はともかく、昔も何かと助けてくれた姉のレイジュによって、母が命懸けで守って生まれたのが自分だということをサンジは知ります。それと、爆弾つきのブレスレットがただのブレスレットにすり替えられていたことも。レイジュに「麦わら達と一緒に逃げなさい」と説得されますが、サンジの判断は、ルフィと再会したことで、やっとというか、ようやくというか、固まります。
 一方、マムによって罠にはめられたルフィとナミは、ジンベエによって助けられ、ばらばらになっていた仲間(チョッパー、ブルック、キャロット、ペドロ)と合流します。ここでまたしても結婚式に隠された陰謀が明らかになります。類は友を呼ぶな! と物凄く思いました。
 ただ、やっとサンジと再会したルフィは、鏡の中にいる仲間たちと連絡を取るのですが、ここでジンベエは思わぬ提案をします。敵になるかもしれない相手と手を組むというのもありだよなとわたしは思います。むしろ、今まで――いや、ドレスローザはちょっと違うか? ――自分達だけで敵を倒すというやり方だったので、ずーっとそれで通して来たのがすごいというかね。
 ともかく、やっとサンジがルフィ達と一緒にいられるようになってよかったです。いや、まだ帰ると決まったわけではないんですけどね。この巻で一番グッときたのは、ルフィとサンジがやっと再会して、「帰ろう」と言うルフィに、「帰れない」と三つの理由をあげたサンジに、「本心を言えよ!」と叫んだルフィです。おお……ルフィ……。その後に見せた笑顔も眩しかった。
 これからやっとマムと対決するわけですが、期待通りになってくれることを期待してます。



・「鍵屋甘味処改4 夏色子猫と和菓子乙女」梨沙
 今更淀川と裕雨子の関係が気になってしまうこずえ。折悪しくテストの時期になり、しばらく鍵屋への出入りを禁じられてしまう。そんなある日、こずえが通う高校で鍵が絡んだ事件が起きる。淀川の御蔭で事件が解決し、テストも終わり、鍵屋への出入りも解禁になった――のに、なぜか淀川がこずえに対してよそよそしい。そこへ、裕雨子を狙うストーカーが現れて…?(あらすじ引用しました)
 最初に正直にぶっちゃけます。このシリーズの3巻は読んでいません。すみません、あまぞんで3巻のレビューを見てみたら、あれ…と思うような評価でして…。でもこずえと淀川さんの関係がどうなったか気になる! ということで、邪道ですが、飛ばして読むことにしました。
 この話を見て、しつこい人は嫌われるという言葉を噛み締めました。いや…本当ですよ。
 最初の話に、こずえに写真部に入るように何度も頼む写真部の部長・古宮君が出てくるんですが、この古宮君がこずえを写真部に入らせるためにとんでもないことをしようとします。その現場に居合わせたこずえの友人に「最低!」と言われてしまいますが、わたしも読みながら「それは若気の至りじゃ済まないわあ」と、おばさんなことを思ってしまいました。まあ実際もうおばさんなんですがねハハハ。
 同時に、プールで鍵が締められるという出来事もありまして、このいたずらがちょっと笑えないところまで進むのですが、これをやったのもこずえのクラスメイトの男子だということが最後にわかります。その理由が、好きな女の子が困っているのを助けたかったというものなんですが…助け方にしたって、何も警察が呼ばれるようなことを起こすことはないでしょうよと思ってしまいました。ワイだったらこういう相手は考えてしまいますね。この男子の好きな相手というのがこずえの友人なんですが、この子にはとっくに彼氏がいるのでふられてしまいます。自業自得ですねえ。
 二つ目の話では、裕雨子のストーカーが現れますが、この話で、淀川さんが高校生の時に告白された女の子が自殺未遂を起こしたことが知れます。その出来事がきっかけで、淀川さんが告白してきた女の子ととりあえず付き合うようになったということも。うう、それはトラウマになってしまうなあ。その出来事を知っているから、裕雨子は、自分の告白を本気にされなくても、淀川さんとは友人のままでいることを選んだということもわかります。ついでにというか、淀川さんの弟・多喜次がそんな裕雨子を好きだということも。この多喜次くんかわいいわあ。
 最後の話では、里帰りしたこずえが両親の残したものから、両親の思いを知るという内容になっています。よかったねこずえ。淀川さんのうろたえぶりもよかったです。



・「鍵屋甘味処改5 野良猫少女の卒業」梨沙
 テストに文化祭、修学旅行と高校生らしい行事を終え、鍵屋へ顔を出したこずえ。裕雨子との関係は気になるものの、久々に淀川と会えて嬉しい。和菓子屋から来た客へお茶を出し、ときどきは淀川の助手として駆り出される――平凡な日々が続くかと思いきや、淀川の元カノが現れる。過去に苦しむ淀川、そんな彼を見守るこずえは…?(あらすじ引用しました)
 ひとつめのお話は、開けられない金庫を開けて欲しいという依頼を受け、やっとのことでその金庫を開ける内容になっています。この話に出てきた画家の女の人がかわいい人でして。いやあ、こずえと淀川との初対面の場面はよかった。詳しくは本作をお読みください。
 ふたつめのお話は、淀川の元カノ、つまり淀川に振られて自殺未遂をやらかした人が出てきます。この文塚さんは何かと淀川さんに細々と依頼をするのですが、その理由は婚約者である糸端さんにあったという。それは文塚さんじゃなくても、疑いたくなるなと思いました。最後はなんとか収まります。
 ただ、このふたつめのお話で、淀川さんは裕雨子からの告白が本当だったのかと気付いて精神的にダメージを受けます。多喜次くんが「グラグラしてる」と言うくらいですからね。でもこれで、裕雨子も多喜次君も次に進めるきっかけになったんでしょうね。
 最後の話では、淀川さんのご両親が出てきます。最初はお母さんの方が淀川さんの店に来るのですが、多喜次君の登場で、淀川さんと多喜次君のお母さんだと知ったこずえは慌てます。それはそうだよな。で、そんなこずえに、淀川さんのお母さんは「お父さんと息子を仲直りさせたい」と協力を依頼します。なんだかんだで多喜次君も巻き込まれます。母親は強いのう。
 こずえの奮闘もあって、淀川さんのお父さんは淀川さんの仕事を認めてやらないでもないという感じに落ち着きます。男の人って素直じゃないのかなあ。
 最後はお決まりのハッピーエンドになりましたが、バッドエンドよりはこっちの方がやっぱり好きなのでよかったです。可愛いお話でした。



 「G線上のあなたと私」、現在出ている3巻まで読みました。結婚寸前まで準備も進めていたのに、急に彼氏に振られてしまった人がバイオリンを習い始めるというお話です。習い事で会ったふたりの生徒たちと交流しながら、あれこれ考えたり行動したり。
 いやあよかった。特に二巻の理人くんと飲みにいった後で、バイオリンを店に忘れた理人くんが戻ってきた途端に「今日かわいいから」と言われて固まってしまったところとか。いいね青春ですな。
 他にも連載されているので、単行本が出るペースは遅めのようですが、続きが気になるので出たら買います。早く出ないだろうか。

 

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