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 ここ最近初ものが多いです。
 髪が胸のあたりまで伸びてきたので、頭のてっぺんでお団子を作れるようになったんですが、さすがに重たくね? と思ったので(寝る時に髪が絡まって寝返りが打ちづらいというのもあります)、よし、切りに行こう。というわけで、切りに行くついでにパーマもかけてもらいました。初パーマです。ただ、パーマをかけてもらうとなると時間がかかるので(料金もちとお高い)、次はちょっと考え中です。
 他には洗濯機ですね。先日、休日なので布団のカバーとシーツを洗おうとして洗濯機を動かそうとしたら、表示が見たこともないものに(ちなみに洗濯時間を表す数字ではなく「CC」ばっかりでした)。母も色々試したんですが、どうやらおいかれになった様子。仕方ない、買い換えよう。ということで洗濯機を買い換えました。CMで嵐が宣伝に出ていた●立のドラム式のやつです。今まで洗濯機は上から洗濯物を入れるやつだったので、ドラム式は初めてです。初ドラム! 今度は長持ちしてくれることを祈ります。

 

 あと、お汁椀。父が使っていたお汁椀にひびが入ったので、これを機に家族分買い換えようと、漆器のお汁椀を注文しました。最近知ったんですが、漆器は使い込むにつれて赤茶色に変わっていくそうです。赤茶色ではなくとも、味わいが出てくるようですし、気をつけて使えば長持ちするということで。わたしは写真のやつを買いました。写真では赤っぽく見えますが、実際には茶色がかった金色の線が入っているのがお分かりでしょうか。使い込むにつれてこの金色の線も浮かび上がって来るらしいので、楽しみです。父が乱暴に扱わないかどうかだけが非常に気がかりではありますが……(そのせいでひびが入ったと思うんだ、父上……)。
 気がつくと結構諭吉様が飛んでいってしまっているな……。いかんいかん、気をつけねば。

 さて、恒例の読書状況です。



・「ONE PIECE 69」尾田栄一郎
 毒ガス「シノクニ」が研究所内に流れ込む。超緊迫状態を迎えたルフィ達は、脱出扉を目指しながらシーザーを追う。暗躍する面々に対し、ルフィ達はどう挑むのか。(あらすじ引用しました)
 色んな人があちこちで暴れたり迷走したりするので、ころころとよく場面が変わります。そのため、ちょっと今どうなっているかが分かりにくいやもしれません。「テガミバチ」などは月一連載のためか、展開がゆっくりなものもありますが(その御蔭で分かり易いというメリットがある)、この作品はキャラが多く出てくるので、昔のようにシンプルにというわけにはいかないのかな?
 個人的に印象に残ったのは、前巻と同様に、シーザーの実験体にさせられた子供の一人、モチャでした。チョッパーの手によって正気を取り戻し、チョッパーと一緒に他の子供達を何とか禁断症状から目を覚まさせようとしますが、その途中である行動をとります。でもそれは命を縮めかねないもので、それが一層シーザーの残酷非道さをひきたてるというか……。
 連載先のじゃんぷでは子供達はなんとか全員無事に保護させられますが、シーザーには本当に鉄槌が下って欲しいです。ベガパンクのあの判断はよかったですが、それが今の非行に繋がってると思うと、うーん。
 他にもジョーカーなる存在の正体も明らかになります。少しずつ世界観が広がってきていますが、これからも追いかけるかどうかはちょっと分からないです……。



・「暗殺教室 3」松井優征
 修学旅行中に拉致された茅野と神崎。渚達は殺せんせーが用意したしおりで二人の行方を探る。そして京都で繰り広げられる殺せんせー暗殺の行方は?(あらすじ引用しました)
 いやー、相変わらず面白いです。帯には「2013年 全国書店員が選んだオススメコミック第一位」とありますが、納得の面白さだとわたしは思います。
 個人的にすげえ気に入ったのは、第18話の「赤の時間」ですね。レッドアイという通り名を持つ殺し屋である狙撃手が、修学旅行中に殺せんせーを暗殺しようとするのですが、殺せんせーがそんなに簡単にやられるわけもなく、ことごとく失敗します。この失敗のもと――殺せんせーの反撃というか、防御というか、とにかくだまってやられるわけがない感じがたまりませんでした。特に八つ橋のあの場面はたまらんよ……!
 他の話も素直によかったです。授業以外にも殺せんせーは人間として大事なことを生徒達に教え、生徒達の方も、そんな殺せんせーからの言葉やアドバイスを吸収しながら少しずつ成長していきます。ちなみに、この巻でとうとう人間以外の生徒も加わるようになりますが、そんな生徒も生徒にしちゃう殺せんせー、本当にただものじゃないです。
 わたしとしてはやっぱり、地球は滅ぼされず、殺せんせーも死なない終わりになって欲しいですが、本当にどうなるんだろう……。ああああ、気になる……!
 これからも追いかけて行きます!



・「皇妃エリザベート」マリールイーゼ・フォン・インゲンハイム(西川賢一訳)
 栄華を極めたオーストリア帝国が、最後の輝きを放っていた19世紀後半。田舎育ちで自由奔放な侯爵令嬢エリザベート(シシー)は、皇帝フランツ・ヨーゼフの妃として、華麗なるハプスブルク家の帝室に迎え入れられた。これが波乱万丈の人生の幕開けになろうとは、彼女にも予想すらつかなかった。今日でもなお根強い人気の「さすらいの皇妃シシー」。その若き日々の素顔い迫る物語。(あらすじ感動しました)
 毎週水曜日の夜に放送される、BSプレミアムの「ザ・プロファイラー」でも取り上げられたので、皇妃エリザベートを知る人は多いのではないでしょうか。「怖い絵」を手掛けられた中野京子氏も、皇妃エリザベートについて取り上げられており、わたしはそれを読んで知っていました。
 ただ、この本は、訳者のあとがきに書かれているように、あくまでも創作なので、全部が本当にあったことだというわけではないようです。作中に出てくる人々は実在した人達ですが、何しろ亡くなってかなり時間が経っています。しかし、マリー・アントワネットのように、想像力をかきたてられる魅力的な人物であったそうな。となれば、これを取り上げない手はないということで、結構あちこちで舞台やら本やら映画やらが出ています。これもそのひとつ。
 主人公であるエリザベートは、あらすじにもあるように、実に自由奔放な性格ですが、彼女が嫁ぐ相手は、幾つもの厳格なしきたりの中で育った、皇帝であるフランツ。更にその姑は、フランツ以上にハプスブルク家の伝統的なしきたりを重んじ、かつ、柔軟性があまりない厳格な性格を持つソフィー。当然ながら、自由を愛するエリザベートと、しきたりに従って生きることをよしとするソフィーはよく衝突を起こします。フランツは彼なりにエリザベートの苦労や重圧を何とか和らげようとしますが、いかんせん、ソフィーに育てられたので、伝統的なしきたりを大事にする彼も、到底エリザベートの理解者とはなり得ません。
 中野京子氏の著書では、エリザベートは二人目の子供(女の子)を、一緒に旅行に連れていったものの、子供は旅行先で病気になり、命を落とします。意気消沈・お叱りを覚悟しながら帰ってきたエリザベートに、しかしソフィーは何のお咎めも下さなかった――ということでしたが、この本では、意気消沈するエリザベートを、ソフィーは彼女なりに慰めている、というふうになっています。
 エリザベートもマリー・アントワネットも、似た者同士なのかもしれないなと思いました。どちらも自由奔放な性格で、でも嫁ぎ先の環境がそれを許さず、唯一の頼れる相手であるはずの旦那も、理解者にも支えにもなってくれない。子供にだけは愛情を注ぐことができたけれども、結局離れ離れになってしまう。そして最後には――。
 つくづく、人間は支えになってくれる人がいないと生きていけないんだなあと思います。



・「永遠の曠野《こうや》 芙蓉千里3」須賀しのぶ
 あらすじはどこにも書いていなかったので省きました。
 芙蓉千里シリーズ、とうとう最終巻が出ましたが、何しろ分厚いので、時間がある時に読もうととりあえず本棚にしまい、そのままずるずる……。やっと読みました。
 ただ、この巻は、二巻までとは違って、モンゴルなどの当時の時代背景などの描写が多く、主人公であるフミなどの登場人物のそれぞれの心理描写は比較的少なかったです。二巻までは、抉るような心理描写でぐいぐい引き込まれたんですが、この巻はあまり引き込まれませんでした。うーん、残念です。
 さて、気になる結末はと言うと、「え、あれ……?」となるようなものでした。まさかその方とそういうことになっちゃうの、フミさん? 建明とは願い通りに会えたし、うふふもするんですが、当時の時代状況が状況なので、めでたしめでたし――というわけにはいきません。建明の持ち前の無茶な性格ゆえに、無茶と思える行動にも出るので、生きるか死ぬか、まさにその真っ直中に身を投げ出すことにもなります。やがて建明は――。
 建明のことは状況が状況なので、そういうことになってもおかしくないと思いますが、その後の話と結末は……うーん。好みが分かれると思います。ちなみにわたしはフミと建明の未来を見てみたかったので、ちょっとほろりです。

 ちなみに、近日に東川篤哉さんの新刊が出るそうです。勿論買いますよ! お笑いを楽しみにしてます!

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