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「指輪物語」
2014.03.25
  

  

  

  

 こんばんは。最近、「指輪物語」を本とDVD、どちらも読み返したり見返したりしてました。最初にこの作品に触れたのは映画で、本よりは映画のほうがその世界に入りやすいかなあと思ったのです。しかし、ご存知の方もいらっしゃると思うんですが、第一部はまさかな展開や終わり方だったんですよ…。白い魔法使いのあの人がまさかなことになったり、仲間がさらわれてしまったり。で、続きが気になって、本に手を伸ばしたという。納得できる終わり方だったので、よかったと胸をなでおろしたのを覚えています。
 で、DVDのほうはというと、買った後でもTVのロードショーなどで見ていたので、何度目かの鑑賞になるんですが、見返してみて思ったことがひとつあります。
 ご老体に無茶をさせるもんじゃない。
 いやね、これは、第一部と第二部で繰り広げられていた、ガンダルフとサルマンの対峙の場面に対する感想です。いや、俳優さんなんですから、体を張るのが仕事といえば仕事なのでしょうが、それにしてもあんなに激しいと見ているこちらのほうが心配になってしまいます。まあ、たぶん、撮影後で何かしらのケアがされたのだと思いますが、少し張りすぎじゃないでしょうか…。
 話の内容を知っていても、そのときそのときで感想は違うもんだなあと思いました。たとえば、第二部の映画が公開されたときに、本を読んでいて話の内容を知っていたので、細かい話が削られちゃってる! と残念に思ったんです。ですが、読み返してみると、長い台詞が多く、歌も結構よく出てくるんですね。中つ国という世界という設定なんですが、ちょっとした歴史的背景なども書かれているので、今見てみたら、こんなに長い話をあの三時間にまとめるのは大変だっただろうなあと思います。ええ。よくテンポよくまとめたもんですよ。さすがプロ!
 あとは、読み返したり見返したりするまではわからなかったこともわかるようになったり。以前は、ちょっとネタばれになってしまいますが、蛇の舌(サルマンの手下)によって無力化された王の姪である姫が、どうして戦争に行きたがっていたのか、読んでみてもちょっとわからなかったんですね(苦笑)。ですが、改めて本とDVDを見返してみると、好きに生きられないのが嫌だったのかなあと。実際、姫自身、DVDの中で、アラゴルンに「恐れているものは何です?」と聞かれて、「檻です」と答えていますしね。個人的にはファラミアとの恋模様もちょっと入れてほしかった。
 ちなみに、映画の公開時やTVのロードショー、DVDぜんぶを見て、深く印象に残って、やっぱり好きだと思う場面があるんです。それは第三部で、ピピンがゴンドールの救援を求めるための烽火(のろし)を上げて、それが向かいの山へと次々と点される場面です。いやあ、やっぱりあの場面は何度見てもしびれます。あの場面見たさにまた見返すかもしれません。戦争の場面はやっぱりちょっと抵抗がありますが。
 長くなってしまいましたが、映画だけ見たという方は、ぜひ本も読んでみてください。長いのでちょっとためらわれるかもしれませんが、映画にはなかった話がたんまりありますので。たとえば、ホビット庄に帰ったホビットたちは、そこでサルマンと蛇の舌にまた会う羽目になるとか。読んで損はないのでぜひ。

 では以下、拍手返事です。拍手だけの方もありがとうございます。

>星乃瑠璃さま
 はじめまして、いらっしゃいませ。「道化の夢」をお読みくださったそうで、ありがとうございます。あれはもともとは他の小説から影響を受けたものでして、続きがあるならどんなふうに終わるだろうと、わたしなりに書いたものです。まだ未熟な部分もあるかと思いますが、当時のわたしとしては精一杯でした。
 よろしければ、お時間のあるときにまたいらしてくださいね。ご感想をお聞かせいただけたらもっと嬉しいです(^^)
 またのお越しをお待ちしています。

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