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続いて今日も読書状況行きます。
 今日はアツい少年漫画祭りですぜ。



・「ハイキュー!! 14」古舘春一
 代表決定戦準々決勝で、主将・澤村が負傷。試合からの離脱を余儀なくされてしまう。チームの土台を失った烏野は、土台代理として縁下を送り出すが?(あらすじ引用しました)
 すみません、前巻に引き続き、今回も一言だけよろしいでしょうか。
 縁下さんかっこいいっす。
 前巻は気になる終わり方だったのですが、やっとこの巻で何があったのか判明します。大地さんと田中さんが接触して、大地さんが怪我をしたので、大丈夫かどうかを確認するために試合から抜けるんですね。
 大地さんは人気投票からもうかがえるとおり、派手ではないけれども、地味にすげえ土台を支える、渋くて頼れるキャプテンなんですね。そのキャプテンが抜けて、烏野はあわやとなりかけますが、そんなキャプテンがいる烏野に普通のやつがいるわけがない。2年の縁下さんが急遽チームに加わります。
 縁下さんですが、けっこう前に「練習から逃げ出した」と告白したとおり、そのときの話がちょこっと収められています。縁下さんも縁下さんなりにバレーが好きで、でも苦しい思いも味わって、だからこそ今の自分があることを知っていて、それゆえに歯を食いしばりながらもどうにかボールをつなげようとします。いいなあ、こういうのも青春だと思いますし、アツいしかっこいい。かっこ悪いかもしれないけれども、そういうところも含めてかっこいいと思います。
 試合はフルセットになりますが、無事勝利を手にして、大地さんも無事戻ってきて、準決勝進出が決まったところで終わります。烏野とは別の準々決勝では、烏野と因縁の相手である青葉城西と、鉄壁を誇る伊達工業の試合が行われていて、どういうふうに展開したのか、こちらも気になるところです。特に伊達工業、青根さんがもっと見てえ! 青根さーん!



・「ONE PIECE 76」尾田栄一郎
 打倒ドフラミンゴの名の下に集うコロシアム軍団がDF幹部を食い止める。その間、ルフィ達はドフラミンゴの居る「王宮」4段目を目指す。DR編、最終局面へ。(あらすじ引用しました)
 ルフィたちはウソップやゾロ、キャベンディッシュやバルトロメオなどのコロシアム軍団の協力を得て、ようやく王宮最上階へたどり着きます。やっぱりちょっと台詞というか、言い回しの量がちょっと多いかなあという気はしますが、前に比べると描きこみの量がちょっとだけ減った機がするので、その点では読みやすくなったかなあ。
 この巻では、ドフラミンゴの意外な生い立ちと、ローの、ドフラミンゴファミリーとの出会い、そしてドフラミンゴの実の弟であるコラソンとの出会いが描かれています。ドフラミンゴの過去もちょっとだけ描かれていて、自分たちを神だとと思い上がっている天竜人が行ってきた非道な振る舞いを思えば、絶好の機会だと人々に復讐の的にされるのも予想されたことなんですが、うーん…。ああいう過去があるなら、ドフラミンゴがあんなに壊したがりになっても不思議ではないかなあ。でもやっぱりそういうやり方や生き方は嫌だと思うのです。
 ローですが、彼についても、前巻でちょこっと触れられていた「白い町」がどんなところだったのかも判明します。人間の傲慢さとおろかさが浮き彫りになった歴史ですね、これは。彼は毒のある町で知らず知らず育ったため、体の中にたまった毒のせいで、生まれつき寿命が短かった。けれども、家族を殺され、故郷が壊され滅亡するのを目の当たりにした彼は、それゆえにすべてを壊したいと、奇しくもドフラミンゴと同じ破壊願望をいだくようになり、ドフラミンゴのところに身を寄せます。そこでドフラミンゴファミリーだけでなく、後にローが恩人だと語ることになる、ドフラミンゴの弟のコラソンとも出会います。
 最後のほうでは、ローが頂上戦争でどうしてルフィを助けたのか、その理由が十分に窺えるあることと、コラソンの秘密が明らかになります。うわあああ、そうだったのか…!
 コラソンはこれから悲しい結末を迎えることになるので、ちょっと次巻が怖い気もしますが、ドフラミンゴがぶっ飛ばされるのも見たいので、そわそわしながら待つことにします。



・「暗殺教室 12」松井優征
 E組生徒に支給された新しい体育着は、世界最高の性能を誇る代物だった。暗殺の幅が大きく広がった生徒達に忍び寄る黒い影が――。殺し屋“死神"襲来。(あらすじ引用しました)
 12巻からは、画像を見ればわかると思うんですが、表紙の雰囲気がガラッと変わりました。前巻までは殺せんせーの顔と、なんらかの色一色だったんですけど、アルファベットと星月を組み合わせた柄です。10巻を過ぎたら変化をつけようと思っていたそうで、確かに単色の組み合わせだと限りがありますしね。
 内容はといえば、とうとうあの男が動き出します。イリーナの師匠であるロヴロが、以前渚に話していた、優秀な殺し屋だという「死神」。彼は驚くべき方法でE組に近づき、まんまと彼ら全員をおびき寄せること、そして殺せんせーを捕まえることに成功しますが、そうは問屋がおろすわけがない。つまり、あのひと、烏間さんが黙っているわけがない。
 …んですが、烏間さんが反撃に出ることを決めたところで、すげえ印象に残った場面があるんすよ…。それは、烏間さんの「俺はな 犬が大好きなんだ」と、笑う場面。あれはいくら訓練された犬でも、普段から親しみなれている生徒たちでも、めちゃくちゃびびるわあ…。もうひとつは、「じ…人類最強決定戦!!」と、生徒たちが、烏間さんと死神の殺し合いを目にしてめちゃくちゃおののく場面です。うん、君たちの気持ちはすごくわかるわ…。
 どうなるかは、じゃんぷで続きを読んでいたので知っているんですが、しかし、イリーナもちょっと複雑そうですね。個人的にはそんなにあっさり死神側に寝返らないでほしかった…。あと、できれば、烏間さんも、ちょっとだけでいいので、イリーナにやさしくしてほしい。

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