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子育ての時期なのか何なのかちょっとよくわからないんですが、最近、我が家にカラスとタヌキもどきが来るようになりました。いや、猫はちょいちょい来てたんですけどね(猫のごはんを外にも置いているので)。とうとう猫以外の動物も来たか…。ちなみにわたくしの母上、我が家にやって来るカラスに「カンちゃん」と名前をつけました。なぜにカンちゃん。まあいいんですけどね。
 ただ、カラスやら猫やらタヌキもどきがやってくる度に、うちの犬が二匹とも吠えるので、近所迷惑にならないかとちょっとはらはらしてます。

 あとは、贔屓にしている通販で、新しいカタログが何冊か届いたんですが、その中の「haco.」の中にすっげえ気になるサンダルやアクセサリーを見つけました。「haco.」は大学生の時に結構買ったんですが、サニークラウズみたいに落ち着いた服をよく着るようになってからは御無沙汰でした。ちょっと可愛過ぎるかなという服も多いので。早速気になったサンダルを注文したので、届くのが楽しみです。早く届かないかなー。



 注文したのはこのサンダルです(画像はふぇりしもからお借りしました)。

 では久し振り過ぎる読書状況です。前はいつだったか……ひええ。



・「ハイキュー!! 16」古舘春一
 青葉城西との代表決定戦準決勝の第2セット。青城に流れが傾く中、烏野はピンチサーバーとして山口をコートに送り出す!! 前の試合で失敗した山口は、苦い記憶を払拭し、流れを引き寄せる事が出来るのか?(あらすじ引用しました)
 待ってました…! 君を待ってたよ山口君んんん!
 この巻の最初の話はじゃんぷで立ち読みしてたので、できれば前の巻に収まってくれないかなーと思っていたのですが、収まっていなかったので、もうこの巻が出るのを首を長くして待ってました。
 この巻ではなんといっても山口君が見所ですね。たぶんハイキューファンの皆様ならもうお読みになっていると思うんですが、山口君は日向や影山のように、他のメンバーみたいに試合に出ているわけじゃないんですね。ジャンプフローターサーブというのを、烏飼コーチの友人に教えて貰って、すごく練習して、ピンチサーバーとして二回出たことがあるんですが、会心のサーブを決められず。しかしこの巻の最初で、とうとう会心のサーブを決めます。「IN」と、審判の一人が判定を出した後の「うおおっしゃああアアア」という歓声は、誰でも読みながら心の中で一緒に上げたと確信してます。わたしも上げました。山口君んん!
 あとは、山口君にサーブを教えた人が独白する場面で、「ピンチ・サーバー」と、山口君の背中が大きく出るところがあるんですが、あれがすごくかっこよかった。山口君…!
 あ、青城との試合もクライマックス、というか、ぎりぎりのところまで進みます。勝負はこの巻ではつかず、次巻に続くんですが、じゃんぷで結果を知ってても、このひりひり感はたまりませんね…。及川さんのサーブがあんなところで決まるなんて…怖いよ及川さん。烏飼コーチや、応援に来ていた烏飼コーチの友人達も、「マジかよ…」と項垂れる場面があるところがもう…どうなるのかとすげえ気を揉んでしまいますね。
 じゃんぷでは今は白鳥沢との試合真っ最中ですが、やっぱり影山の怒り顔がすげえ怖くなってきてると思うのはわたしだけだろうか。
 次の巻も首を長くして待ってます。



・「暗殺教室 14」松井優征
 期末テストに向けて、浅野理事長がA組の担任に。E組への憎悪を煽る異様な授業風景を見て、息子・学秀はE組にある依頼を持ちこむ。その狙いは――。(あらすじ引用しました)
 これは文化祭と期末テストの話が収まってます。文化祭では思わぬお客さんが来て、そのお客さんの思わぬ口コミでE組にたくさんのお客さんが来る、という話になってますね。他にも、最後に渚のお母さんが来て、渚とある話をしていきます。
 渚のお母さんの話は、当たり前なんだけれども、今のこの現代社会にはその当たり前のことをちゃんと理解・認識している親がどれだけいるのだろうかとちょっと考えてしまいました。ちまたにあふれているキラキラネームというのがそれを象徴しているように思うのはわたしだけでしょうか…。ちなみにこの作品とは関係ないんですが、地域の小さな新聞みたいなのがあって、その裏に赤ちゃんの写真が名前と一緒に乗っているコーナーがあるんですが、やはりというかなんというか、ちょっとそれは読めねえだろという名前もありました。
 ちょっとそれましたが、後半は期末テストの話になります。息子の方の浅野さんは、やっぱりあんなお父さんを持つと色々考えてしまうんだろうなと思いました。そしてやっぱり、中学生でまだ未熟なところもあるけれども、ちゃんと自分なりの考えを持っていて、どうしたらいいのかもちゃんと結論を出せるすごい子だと思いました。ただ嫌なだけの子じゃなかったんだね(ごめんよ…)。
 ただ、この話では、当然というか、期末テストの問題もちょこっと出てきます。これを解けた人がいたらすごい。わたしは解けるどころかちんぷんかんぷんでした。今の中学生って、すごく頭がいいところの学校はこんな問題やっていらっしゃるのでしょうか…。
 期末テストの結果を受けて、とうとう浅野理事長が伝家の宝刀を抜いてしまいます。あああ、理事長、息子さんが息子さんなりに考えてやったことを踏み躙らないであげて、というか、その前に殺せんせーをやらないでほしい。ああでもそしたら地球が、ああああ。
 じゃんぷでも殺せんせーの過去が明らかになって来ているので、本当にこの話は最後はどんな終わりになるんだろうと目が離せません。殺せんせーはやっぱり…という結果になってしまうのだろうか。せめて救いのある終わりになって欲しい。



・「猫除け 古道具屋皆塵堂」輪渡颯介
 憑きものばかりの皆塵堂に現れたのは、ツキに見放された不運の男だった。母親と美しい妻を村に残し、慣れぬ呉服屋奉公を勤め上げるが、村では石つぶてで迎えられ、給金も家族も丸ごと失ってしまう。恨みを晴らす丑の刻参りの道具を求めた庄三郎に、店主の伊平次は?(あらすじ引用しました)
 これは以前にも紹介した、「古道具屋 皆塵堂」の二巻目です。続きは単行本で出ていたので、文庫に出たら買おうと思っていたら、とっくに三巻目の「蔵盗み」も出ていたじゃありませんか。わたしとしたことがアアア。あ、ちなみにこれを買ったのは、福岡に旅行に行ったときです。空港で「蔵盗み」を見つけた後、二巻目も買わねば! と、福岡の本屋で買ったら、母も同じく二巻目を買っていたという。やはり親子ですな。
 内容は、初っ端から可哀想な男の人の話でした…。あらすじにもあるんですが、親切面した知人の話にまんまと丸めこまれて――まあ、騙されてしまうんですね。この野郎(汚い言葉ですみません。読みながら結構憤慨してしまったのでお許しください)の話をまんまと信じて、病気の母親を家に残して遠くに奉公に行き、そこでも真面目に働いてこつこつとお金を貯めるんですが、すべては親切面した野郎の掌の上だったというね。しかも、この野郎に勧められて妻に迎えた女の人ともグルだったという。くそう、話とはいえ、読んでてむかついた。「ASC」の透だったら嘘を看破して追っ払うだろうに。
 ただ、お寺の住職さんが理解ある人で、どうにか村人たちから庄三郎を庇ってくれたのは救いですね。この住職さんがいなかったら、この後の話もなかったよ。住職さんありがとう。
 ただやっぱり怪異話というだけあって、時々思い出したようにひやりとする場面がありますので、苦手な方は避けた方がよいかもしれません。
 この話はタイトル通り、古道具屋の皆塵堂が舞台なので、当然、一巻目に出ていた人達も出てきます。特に太一郎は、幽霊が見えるからという理由で、皆塵堂の店主である伊平次になにかと便利がられていろいろと頼まれるという。それだけでなく、伊平次以外の人達にも頼られているので、一巻目を思うとけっこう成長しているところもあって、お兄ちゃん成長したなあ…とほろりときました。まあ、喜ぶところがちょっとあれですけどね。
 庄三郎ですが、伊平次は庄三郎に何かが憑いていると気付いて、そのために太一郎のところに連れていくんですが、何が憑いているかはその時点では分からず、何が憑いているんだろうと気になって読み進めました。最後の方で、太一郎の幼馴染である巳之助がふっと見る場面があって、そこで明らかになるんですが、庄三郎に憑いていたものを知って、ええええと驚きました。そんなことあるのか…。
 最後はなんだかんだで収まるところに収まったので、ほっとできました。いやあ、庄三郎さんもなんとか吹っ切れたみたいでよかったよかった。
 ただやっぱり、庄三郎を騙した野郎どもには憤慨しますね。どこかで罰が当たって酷い目に遭うといいんだ!



・「蔵盗み 古道具屋皆塵堂」輪渡颯介
 有能な手代だった益次郎は、主の息子に盗みの濡れ衣を着せられ、小間物問屋を追われた。失意のあまり盗賊の誘いに乗り、怪しい古道具屋に転がり込んだ益次郎。盗賊達は開かずの蔵に眠るお宝に狙いをつけた。だが店主からして小僧に店番を任せ釣り三昧、憑きものとがらくたばかりの皆塵堂に、お宝はあるのか?(あらすじ引用しました)
 いやいや、お宝はないよ、泥棒さん、と、あらすじを読んだ時点で突っ込んでしまったのはわたしだけではないはずです。
 二巻目の「猫除け」を読んだ時にも思ったんですが、このシリーズ、不幸な目に遭った男の人を軸にして進んでますね。シリーズが重なるとなると、その度にえらい目に遭った男の人が出てくるわけで…。うーん、もうちょっと別の進め方はないのでしょうか。
 この話は最初にある事件が出てくるんですが、その事件と同じことが起きようとしていたことが、話が進むにつれて明らかになります。濡れ衣を着せられた益次郎は危ういところで難を逃れますが、しかし、最初から伏線を張るとは…。いや、それ以前に、二度も同じことをしようとしていた盗賊の気が知れないわあ…。
 この三巻にも、二巻までと同様に、見慣れた顔触れが出てきます。太一郎に峰吉に伊平次に巳之助などなど。皆さん相変わらず愉快そうで何よりです。
 この話でもやっぱり怖い場面が思い出したようにさらっと出てきますが、それと同様に面白い場面も出てきます。わたしが印象に残ったのは、「……またかよ」と益次郎が零す場面ですね。伊平次が「とてもそんな余裕はなさそうだ」と気の毒がるんですが、あれは確かに男の人としては笑えないんでしょうが、わたしは笑ってしまいました。これがあるからこのシリーズは好きです。
 あとやっぱりというか、このお話でも悪い女の人が出てきますね。なんだかこのシリーズでいい女の人が出てきたことはないような気が。ぜひ次の話では普通にいい女の人をお願いします。この女の人、最初はわたしも普通に益次郎のことが気になるのかと思ったんですが、後になってあんたもか――という落ちがありました。どこにだれが潜んでいるのか分かったもんじゃありませんね。ただ、同じくらい、味方になる人もいてくれたので、ほっとしています。
 輪渡さん、ぜひ次の話には普通にいい女の人も出して下さい。



・「しあわせになった猫 しあわせをくれた猫」佐竹茉利子
 最後はこれ。これはわたしが贔屓にしている通販が活動している「猫部」というところのブログに載っていた、猫にまつわるお話が書籍化されたものです。ブログに載せられた時からずっと読んでいたのですが、この度本になることと、売り上げの一部が基金にもなるということで、早速注文しました。
 全部で22の話が収められているんですが、どれもほんわかする話でもあります。中には心ない仕打ちを受けて傷ついてしまった猫の話もあって、一度家に入れたらちゃんと最後まで面倒を見なければいけないと、襟を正してしまう話もあります。
 中でも印象に残ったのは、やっぱり最初の話「実日子《みかこ》ちゃんのおとうと」と、「森で生き抜いた猫」ですね。どの話にも猫の写真が一緒に載っているんですが、話の最初に載っている写真が、「森で~」のそれがとりわけ印象に残るんです。ブログに載っているほうも、この猫の目がもう。たまに猫は人よりも色んなものを見透しているんでないかと思うことがあります。…我が家の猫達を見ていると、とてもそうは思えないんですが、まあそんな家もあるということで。
 こういうふうに、猫やその猫に関わった人達の話を追いかける人ももっといてもいいんじゃないかと思います。そしてもっと読ませてほしい(切実)。
 あ、ちなみにブログの方でも現在連載中なので、興味がありましたらぜひ。「猫部」と検索すれば見つかります。

 他にも読んだ本はあるんですが、何せ数が多いので、ぼちぼち紹介します。よし、ここで宣言したんだから、もう間を空けないようにしよう。空けちゃ駄目だ…!

 以下、拍手返事です。遅くなってすみません。

>余々さんへ
 いえいえ、こちらこそ、突然のお誘いですみませんでした(汗)。ご参加いただけなかったのは残念ですが、今度は夏のお盆休みあたりにまたやろうかと思っています。ので、よろしければ、お盆休みで都合がいい日があれば教えていただければ、なるべくそちらに合わせます。
 ただ、お盆休みにはまた福岡に行く予定(九州国立博物館で大英博物館展示があるのでそれを見たい)なので、もしかしたらまたすれ違ってしまうかもしれませんが、そしたらまたちょっと考えましょう!
 では、よろしければお時間のあるときにまた遊びに来ていただければうれしいです。

>AKB89さんへ
 こんにちは、お久しぶりです。
 たびたびこちらをご覧になっているそうで、有難うございます。読んでいただくだけでも大丈夫ですので、いつでもいらしてください。
 福岡の旅行は、やっぱり行き帰りどちらもプロペラでした(苦笑)。わたしは別に構わなかったのですが、母がこれでもかと苦笑いを…
 福岡での獲物へのご感想も有難うございます。センスと言うより、なにぶんわたしの住む町は田舎なので、可愛いものに飢えているといったほうがいいかと。可愛い飴とかは、よく見るテレビに出ているものを見て、似たようなのがないかなと探したものです。ガチャガチャも、「マツコの知らない世界」で紹介されていたので。イオンモールの中でも良いから、大人向けのガチャガチャを取り入れてもらえないだろうかと思ってます(切実)。
 そういえば、「ハイキュー!!」はどこまでお読みになったでしょうか。今回紹介した16巻もすげえグッときました。この作品は、チームの一人ひとりにちゃんと焦点を当てているのがいいですねえ。
 ではまた遊びにいらしてくださいね。

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